= 講演会のご案内 =
『ウラン残土レンガと放射能の基礎知識』
講師 = 小出裕章(京大原子炉実験所助手)

     ◇日時:2008年11月22日(土)14:00〜16:00
     ◇場所:三朝町営国民宿舎ブランナールみささ
       (TEL 0858−43−2211)

  三朝町と町議会がウラン残土のレンガ加工品2万個を町営施設に受け入れるとの報道がなされています。
 人形峠で事業を営む日本原子力研究開発機構(旧動燃、旧核燃)の立地で、長年、国から巨額の電源立地促進対策交付金を受け、ラジウム温泉を観光看板とする三朝町の対応に注目が集まっています。

  そこで、京大原子炉実験所の小出裕章さんをお招きして、「ウラン残土のレンガと放射能の基礎知識」についての講演会を開き、皆様と一緒にこの問題を考えるきっかけになればと考えています。
鳥取県放射能調査専門家会議は10月15日、ウラン残土の加工レンガにかかわる放射能の測定結果を発表しましたが、そのデータの内容はいかなるものであったのでしょうか?
三朝温泉のラジウムにこと寄せて、低線量の放射線は健康にいいとの宣伝がなされていますが、これははたして本当でしょうか?
これまでにも、方面地区のウラン残土の放射能の評価に関連して、三朝温泉のラジウムやラドンが引き合いに出されてきましたが、これは一体どのような意味をもつのでしょうか?
こうしたさまざまな問題について、小出裕章さんの講演を通して、皆さまと一緒に考える機会にしたいと思います。


<建設中のれんが加工工場(左)と堆積されたウラン残土(右)
                  2007年11月17日撮影  (現在では完成稼働中)>

※ 講演会の入場料は無料ですが、会場カンパをお願いしたいと考えています

(注)三朝町のレンガ受け入れの動向については本HPの「新聞切り抜き帳」をご参照下さい。